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エメラルド
エメラルドは、「叡智」、「愛」、「再生」の石。
天から授けられた叡智の光であるとされ、
心と癒やしを司る緑の石として、古くから崇められてきた宝石の1つです。





エメラルド
紀元前4000年以上も前から宝石として歴史を刻む石、エメラルド。
クレオパトラが愛した宝石として有名ですが、
宗教の分野においても特に神聖視されてきた石で、
ユダヤでは、ソロモン王が神様から授かった
貴重な4つの石のうちの1つがエメラルドであるとされています。
日本では5月の誕生石であり、
結婚55年目はエメラルド婚式と呼ばれていて、
5という数字に関わりの深い石です。
愛を象徴する石は数多くありますが、
エメラルドがもたらす愛は、
持ち主の周りも愛と癒やしの光で包み込む、
滾々と湧き出て広がり続ける泉のような、愛。
持ち主の心を癒し、優しく解放することで、
周囲にその光が満ち満ちていくような、
豊かで尊く、心に広がる愛の光を教えてくれます。
また、「叡智」の石言葉が示すとおり、
智慧や教えを受け取る意識を広げ、深めることをサポートする石。
エメラルドと向き合い対話することで、
今よりも高い次元での答えを導き出せる石でもあります。
「心の本質」を映し出し、
その人に本当に必要なものにフォーカスすることを助け、
その人にとって「真実の幸せ」といえる道を歩めるよう、
叡智の光を送り続けてくれる石だと思います。
主な産地
コロンビア、ザンビア、ブラジル、ペルーなど
石が持つ言葉
愛 叡智 癒し 慈愛 再生 高次の教え 意識の拡大
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