​誕生石の起源

誕生石・守護石。
神秘的で運命めいたものを感じる響きですね^^

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誕生石をオーダーして下さる方はとても多く、
また、誕生石を親しい方への贈り物にされる方も
とても多くいらっしゃいます。

ご自身の誕生石に特別親しみを持たれる方もいらっしゃいますし、
ご自身の誕生石が自分好みではなくて
がっかりされる方もいらっしゃるかと思います。

そもそも、誕生石は誰がどのように決めたのでしょうか?


誕生石の起源は旧約聖書、新約聖書にあると言われています。

旧約聖書には、
12種類の宝石をあしらった胸当てをした高僧が登場し、

新約聖書には、
聖都エルサレムの城壁には12の門があり、
その門にはそれぞれ12種類の宝石で装飾されていたという記述があります。

「12」という数字を特別視し、
それぞれに宝石を当てはめ、
宝石がその数を司るというこの考え方は、
誕生石の誕生に大きな影響を与えているのではないかと考えられています。

ですが実際に、誕生石を身につけるという風習や
身につけることで幸運を呼び込み守護をえられるという考え方は、
18世紀ごろに当時の宝石商が流行させたのが始まりです。

そこから各国・年代によって各月の誕生石は様々と変化していきます。

1912年、アメリカの宝石組合が各月の誕生石を発表。

日本では1958年に日本の誕生石が定められ発表されました。

今でも国によって各国の国石を追加したり、
産出量の多い石を組み込んだりと、
各月の誕生石は国によって大きく違っていることもあります。

例えば日本では、アメリカが発表した誕生石をもとに、
5月の誕生石であるエメラルドに加え、
日本では最も歴史の古い石である翡翠を追加。

3月の桃の節句に時期には、
桃色の珊瑚を誕生石として追加していますし、

イギリスでは水晶の流通が多いことから、
4月のダイヤモンドに加えクリスタル(水晶)を、

5月のエメラルドに加え
同じ色彩のクリソプレーズ(水晶と同じ石英です)を、

7月のルビーに加え
こちらも同様に石英グループのカーネリアンを追加しています。

この様に、各誕生石の色合いに近い石を、
同様にその月の誕生石として紹介されていることも良くあります。

10月はオパール、トルマリンに加えて
同じピンク色の色合いである
ローズクォーツを加えて紹介されることも多いです。

そのほか、誕生石以外にも誕生日石、
星座石なども存在しています。

中には生年月日からその人の本質数というものを割り出し、
それに対応する守護石を選ぶという方法もあります。

 

私は石を選ぶ際に一番大切なのは
「その石に親しみを感じるか」や、
「その石に惹かれているか」、
「特別綺麗だと思うか」がやはり一番だと思います。

勿論、誕生石や誕生日石、
星座の守護石を選んでも良いと思います。

これらは専門の研究家や占術者の方が
長きに渡り時間と情熱をたくさんかけて
研究・分析してこられた結果ですから、
ぜひ石を選ぶ際の参考になさってください。

ただ、誕生石でも星座石でもなんでもそうなのですが、
あまり好きではない色味の石であったり、
石言葉に惹かれない、
またはほかの誕生月の石言葉を持つ石の方が気になるというような場合、
無理してご自身の誕生石を選ぶ必要は全くありません。

人と石には相性が合って、
誕生石や誕生日石との相性の良し悪しが
すべての人に当てはまるわけではありません。


ご自身の誕生石がすごく愛おしい!と思う方は、
ぜひ誕生石をパートナーとしておそばに置いてあげてください。

そうでもない方は、
無理して選ぶ必要は全くないので、
ご自身が「可愛い!」「きれい!」「気になる!」と思う石を、
存分に可愛がってあげてほしいなと思います^^

そうしてご自身にとっても合う石を見つけてみてください。

誕生石まとめ

※日本が発表した誕生石と、

現在日本国内で誕生石として扱われることの多い石をまとめています。

日本が発表している石は太字、

細字のものは他国や国内の宝石店などで

一般的に誕生石として扱われることの多い石となっています。

1月/ガーネット

2月/アメジスト

3月/アクアマリン・ブラッドストーン・珊瑚

4月/ダイヤモンド・クリスタル(水晶)

5月/エメラルド・翡翠

6月/ムーンストーン、パール(真珠)

7月/ルビー・カーネリアン

8月/ペリドット・サードニクス

9月/サファイア・ラピスラズリ

10月/オパール・トルマリン・ローズクォーツ

11月/トパーズ・シトリン

12月/ターコイズ・タンザナイト・ラピスラズリ

 

© 2012 (c) Urim,Thummim FUKIKO TSUJIOKA Atelier#8