水晶(クリスタル・クォーツ)

​水晶は、日本でも歴史の深い石の１つ。

日本の国石とされていて、「水精」とも呼ばれていました。

その字の示すとおり、精霊が宿る石であるとされ、

古来より大切に扱われてきた天然石です。​

近年でも水晶は、エネルギーを発生させたり、

拡大・活性・増幅させる性質を持ち、

電子機器や医療器具に使用されるなど、

他の鉱物に比べ、より人に近しく、

人の日常生活に寄り添っている鉱物です。

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水晶が持つ言葉は、「浄化」「純真」、そして、「幸運」。

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持つ人のエネルギーを整え、

癒やしを与えることも活性させることも得意な

万能の石とも言えるかと思います。

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名前に「水」を持つ水晶は、その名の通り、

清らかな水がこんこんと湧き出る神秘の泉の様に、

不要なエネルギーを優しく洗い流し、清め、

​生命エネルギーで満たし、

本来の自分自身へ還ることを促してくれる石です。

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過不足のない自然体であることは、

調和の取れた自然の一部であるということ。

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自然の流れに沿い、自分の道を知ること。

自然体で生きること。ありのままの自分を受け入れること。

本来の流れに沿って自分自身が心のままに生きられる道の上で運ばれてくる様々なものを、

「幸運」と呼ぶのではないかと思います。​

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また、同じ水晶でも、産地や鉱山、形状によって有する個性は様々。

様々であるからこそ、自分にぴったりと合ったパートナーを見つけることが出来るのも

水晶の魅力の１つかと思います。

 

どの石にも共通するのは、石自体がエネルギーの流れる「ルート」であり、

自然界や地球と、人を繋ぐ「ゲート」である、ということ。

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「石」を持つことは、「星」を持つこと。

是非お気に入りの星を見つけて下さい。

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4月誕生石

 

主な産地

​ブラジル、ヒマラヤ、中国四川、マダガスカル、日本など

 

石が持つ言葉

​浄化　純粋　幸運　進化　覚醒　拡大　増幅・活性　調和　統合　潜在能力の開花　直感力