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ルビー

宝石の女王と呼ばれるルビー。

女王の名にふさわしい高貴な光を纏う赤。
7月の誕生石です。

古代ローマでは、火星の象徴であり勝利と豊穣を司る神であるマルスが宿る石とされ、勇気と情熱を持って持ち主を勝利へと導く石として人々に愛されてきました。

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ルビー

宝石の女王、ルビー。

鉱物名はコランダムといい、純粋なコランダムは無色。

赤色のものだけをルビー、その他の色は全てサファイアに分類されます。

産出量が少なく、希少性の高い石の1つです。

日本では結婚40周年を、「ルビー婚式」、と呼びます。

永い時間をかけて深まった絆と愛情を、ルビーに喩えて名付けられたようです。

ルビーが持つ石言葉は、愛と勝利、情熱、そして成功。

もとより赤い石は生命力や行動力を表し、

目標達成やエネルギー活性の意味を持つ石が多く存在します。

中でもルビーは、赤ともマゼンタともピンクと言い切れない複雑な色彩をしていて、

ルビーだけが持つ、重厚な赤の中に優雅な光を宿すこの色を、ルビーレッドと呼びます。

自分を確立する石であり、自分だけが持つ本当の魅力を引き出し、

愛と勇気を持って人生を創造する事を教えてくれる石です。

主な産地

アフリカ、ミャンマー、カンボジア、タイ、マダガスカルなど

 

石が持つ言葉

情熱 勇気 愛と勝利 成功 夢を叶える 高貴 品格 生命力 行動力 活力

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© 2012 (c) Urim,Thummim FUKIKO TSUJIOKA Atelier#8

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