石と親しむということ、
今がんばってチャクラと石と色についての勉強をしています。
育児のかたわらなので中々とんとんとは進みませんが
きちんとまとめて自分なりに消化できたら文章にして、
少しずつ掲載できたらなあと思います。
石にはたくさんの種類があって、
空を宿すといわれているターコイズとか、
月のエネルギーを宿すといわれているムーンストーン、
海の石アクアマリン、
太陽の石シトリン、
金星の石ローズクォーツ、
森林のエネルギーを持つアベンチュリンなど、
自然のものや星や月や太陽とつながりのある石をはじめ、
本当にたくさんの種類の中で実に様々な効果について紹介されています。
私は、どの石でもまず、
「石を持つ」ということは、
「地球の一部を持つこと」で、
『地球とつながること』だと思っています。
地球…母なる大地と繋がるということを
解りやすく言い換えれば、
大地に根を下ろすこと、
地に足を付けることかな、と思っています。
地に根を下ろす・地に足を付けること、とは、
パートナーに巡り合い家庭を築くことであったり、
仕事に就いて生活を安定させること、
心落ち着いた日々を送ること、
そしてそれは自分自身の存在を肯定すること、
ではないかなと思います。
そしてそれらはどれも、
多くの人が石を持つときに求めることではないかなと思います。
簡単なようでいて簡単ではないことだからこそ
それらの願いを込めて石を持つのだろうと思います。
昨今でも石はパワーストーンとも呼ばれ
開運グッズや風水インテリアなどとしてとても親しまれていますが、
石を持つということは私はもっと素朴な事なのではないかと思うようになりました。
大地で育まれた植物や動物の命をいただいて人の命を養うことが自然なことであるように
森や海や草木に心を癒されることが自然なことであるように
それと同じように
石を持つことで勇気を得たり安らいだりすることは素朴であたたかみのある自然なことであるのではと思い、
私なりに石のことについて学んで消化して何がしかを書かせて頂ければなあと思ってます。
地球上に生きるものとして地球の一部と繋がること。
その事で自分のエネルギーを正しく引き出すこと、
正常な状態に戻すこと、
活性化させること、
これが石の本来の使い方なのではないかなぁと、思います。
事実、石の持つエネルギーは人が本来持っているエネルギーと共鳴する事が
様々な研究から報告されているそうです。
まだまだ拙すぎる私の文章ではうまく伝えられているか
はたして謎なかんじですが、
その事について少しずつ掲載していけるように、がんばります^^
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